6月芒種 「軽井沢力」について  

6月からは軽井沢生活を少し長くとっています。

リモートでも仕事ができることに感謝。

 

軽井沢でおうちをつくるのなら

こんな感じもいいな。。

カーテンじゃなくてブラインドにするけど。。

 

なぜ軽井沢?

よく聞かれます。
 
それは「軽井沢力」
 
済んだ空気や美しすぎる緑
森が豊かなこと、自然そして安らぎ
それでいて
小さな町なのに文化度が高い
 
だから暮らしている人たちがちゃんとルールを守って
ガツガツしないで素敵に暮らしている。
 
軽井沢の我が家から歩いてすぐのところに
カジュアルなバーがあって
そこは会いたい人に会える楽しいバー
 
友達の友達はみんな知り合い
うわべの付き合いではなく
時々化粧なしのカジュアルさ
そしてフィアットもお友達になってきたし、

欲しいなあと思っていたらかわいいブルー自転車も友人からやってきたし。。

なので私の軽井沢のクロゼットには
ワンピース、ヒールの靴は消滅
お着物もない
 
カジュアルなおしゃれが楽しい
 
5年前、娘といった地中海クルーズで
見たカンヌのマダムのカジュアルスタイルがまだ鮮明に覚えている。
あの時の風の香りまでも。。
 
ものすごくシンプル、ざっくりした白いニットに
細めのジーンズ
靴は白のスリップオン
とにかく美しかった。
カンヌの街に溶け込んでいて
見てるだけでリラックした。
 
帰ってすぐにメルカリで同じような靴を買ったっけ
 
感じたことは
暮らす人達が文化やおしゃれを作っている
 
その時に分かったことは
シンプルなおしゃれには

髪のツヤと姿勢だ!!!

 
カンヌのマダムたちは素晴らしく姿勢がよくって
白のTシャツに紺のユニクロ(?多分)ライトダウンが
とにかく似合っていた
 
別荘でそういうスタイルだったな。
 
そんなスタイルも軽井沢こそ似合うし
おしゃれが楽しいのです
 
今までは少し肩を張って仕事をしていたけど
思いっきりカジュアルな(でも品よくね)スタイルは
都会で仕事をする女子には必要
 
 
この時は、少ない持ち物で
娘とおしゃれを競っていたな。
カンヌの街が素敵でした。
運を動かす力は自分自身の中にあります