今回、久しぶりに自分の人生を見直しながら
「運」の本を書きました。
23冊の本を出版して
2002年、一番最初の本 「しあわせの扉」以来です。
自分の人生を通して伝えたいのは
運の製造工場は実はすべて自分の中にある!
それはだれも作り出せない
運をつくるのも
運を動かすのも自分!
そのためにたくさんのメッセージを投げかけて
応援してくれる何かがいる
応援隊はいいことばかりではない。
それは、時に小さいころの生い立ちだったり
大切な人からの裏切りだったり
病気だったり。。
今までこういう本を書きたかったけど
たくさんの出版社からは
→谷口さんは風水の人だから風水のノウハウ本ね。
それもとても楽しい時間でした
でもどんどん年を重ねてくると
運の法則が見えてくる!
まさに私だけでなく
45年間、風水心理カウンセリングでかかわった方、約3万人
すべてに言えるのは
人生に無駄なことは何一つ起こらない!
次の運のためにある!
次の人生のために起こる。
私たちの人生にはテーマがあって
ある人は愛を学ぶテーマだったりする。
そうすると
厳しい子供時代を過ごしたり、
親との関係で苦労したり、
そういう環境を選んで生まれてくる。
大きくなり、社会に出ても愛を学んでる最中だから人を傷つける
親から浴びせられた言葉を他人にそのまま返して満足する。
例えば。。
「だからあんたはダメなんだよ」
親から言われたことがそのまま人へと口にでる。
でもあるとき何かのキッツかけで
今まで氷のようだった心が解けていく
そのきっかけは
仕事だったり
結婚だったり
友人関係だったり
そんな人生のストーリーを見てきて
人生というステージである程度学んで卒業していくんだなと。
最近そんな方に出会いました。
だから自分の人生のテーマって何なんだろう?
人のはわかるけど
自分を俯瞰してみるのはとにかく難しいの。
まずは自分の心が喜ぶことを探していく
心が動いたら、まずは行動する。
その中に必ずみえてくると信じています。
2021年9月23日 秋分の日
全国の書店、Amazonで発売です
ぜひ手に取ってみてください!
「運」を通して
自分自身の人生のテーマがみえてきます。
運を動かす力は自分自身の中にあります