「軽井沢力」そして「軽井沢ルール」が納得!

軽井沢力があるのなら
軽井沢のルールもあるらしい。
 
印象に残っているのがこの3つ。
 
・軽井沢はモノではなく、ライフスタイルを買うところ
 
少々物価が高くても、いいものがある。
こだわりのものが見つかる

ここち良い、さわやかな暮らしにお金を払う!

 
私の軽井沢ライフ、今年3年目
暮らしてみて
本当によくわかります。
 
仲良しはいつもファミリー単位だし
ワンちゃんとも仲良しになり、
おうちにも遊びに行く
 
大体、必要のないものは買いません
都会ではあんなに便利な100均も無駄使いになるからといかない。
 
アウトレットに行っても、見るだけ。
服も今まで着てなかったかわいいカジュアルで楽しんでるし。
 
買うものは1年に一度。
アウトレットで半額になってるプラダの靴だけ
 
外側でなく
自分で生きられる!
 
最近はフィアットちゃんにも慣れてきて、
車の運転が楽しくなった。
軽井沢の人はみんな親切
 
ノロノロしてても道を譲ってくれる
(まあ、初心者マークとシルバーマーク両方つけているせいもあるけど、、)
 
・軽井沢は正妻の町
 

本妻とか、正妻とか

愛人とか、2号さんとか、お妾さん、側室とか

なんだか懐かしい響き。。

 
なぜ?
成功している殿方は
東京に正妻と家族
軽井沢に愛人やもう一つの家族
(江戸時代から変わらないのね。)
 
時にそんな構図があるらしい。。
 
でも結構、力が強いのは
軽井沢の2番目のほう
こき使われて旦那様がかわいそうになるくらいというのもある。
 
結局知り合いに会ってしまうから
一緒にスーパーにいけない
 
軽井沢ツルヤ、芸能人カップルとよく会うけど
すぐわかるのは奥様の姿勢とスタイルの良さ
ここでもチェック
 
軽井沢って
愛人や不倫相手を連れてくると
必ず生活が崩れてダメになる!というジンクスがあるそうで、
 
宣教師の町だから?
いえ、みんなオープンに家族ぐるみでお付き合いする場所だから。
 
確かに本妻?愛人?
これ言っていいの?まずいこと言った?
使い分けて話題にも気を使わなければいけない。
 
軽井沢ではそんなつまんないことに気を使いたくないのよね。
自分が自分でいたいから
 
とても深くお友達になるので
東京でも会いましょうとなった時。。
 
あらら、お相手が違う?
どこまで話しちゃいけないの??
アーめんどくさ。。となるわけで
 
たとえそういうことを知っていても
墓場まで秘密持っていくのも重たすぎ
人の秘密の荷物は重い。
 
とにかくどこに行ってもお友達に会ってしまうのが軽井沢。
お手手つないで歩けるのは熱海か湯河原が
おすすめ。
 
そういえば、
私が伊豆下田にセカンドハウスを持っていた時の出来事、
(今はない)
仲良し仲間が泊まりに来た時。
 
とある女性、
一緒に来たお相手が
1泊目は愛人
2泊目はご主人でした。
(この2人が背格好といいソックリ)
 
みんなものすごく気を使って
疲れたと言っていた。
 
あと、軽井沢
政治家や皇族、成功している人たちの中で
 
・身元がはっきりしていることも一つのルール!なんですって。
 
これから、
できるだけ軽井沢時間を多くしていきたい!
自分が自分でいたいから
 
結局は拠点を軽井沢に。。
になるんだろうなあ。
運を動かす力は自分自身の中にあります