軽井沢ではもっぱら読書です
軽井沢の我が家には「運」にかかわる本がたくさん。
萩本欽一さんの運に対する考え方を知りたくて
おもしろいタイトルなので読んでみました。
何よりも面白かったのは
目の前にある3つの運のこと
私も同感で特に1つめ
1.生まれながら運
これはお金持ちとかりっぱな仕事をしてきた家に生まれた逆
・家がものすごく貧しかった
・親父が大酒飲みでどうしようもない
・だらしない母親散らかし放題、かわいがってもらった記憶なし
こういう人は親が運を使っていなかったから
運がどこかにたまっていて
必ず幸運がやってくるという考え方
いいなあ
ただし、
目の前の現実を嘆いたり親を怨んだり、不平不満を言うたびに運の貯金は減っていくという
そういえば私が知っている成功した人は
親が倒産して借金を被ったとか
父親が学生の時に借金を残して亡くなったとか
今も大成功が止まらない人が周りにたくさんです
2、は誰かが持ってきてくれる運
だから人を大切にする
3つ目は努力し人に来る運
うんうんとうなづきながら読みました。
そして萩本さんの金言は
・失敗は運の定期預金
・ライバルが運を持ってくる
・仕返しすると運は消える
・いじめられっ子にでかい運が来る
・運は言葉で変わる
・イヤなことがあったら学ぶ
萩本さんの言葉は
心にしみます
運を動かす力は自分自身の中にあります