軽井沢移住大作戦2 シンクロがたくさんありました!

軽井沢にはこんな素敵なお家がたくさんあります。
 
今年の夏で軽井沢と東京の2拠点生活が
ちょうど3年目に入ります。
 
最初はコロナの渦の中で
人とのつながりがなくなり
リモートで仕事をせざるを得なくなりました。
 
これでいいの?
きっと私だけじゃないみんな思ったことじゃない?
 
気持ちが萎える
元気が出ない
 
その頃
お仕事で、軽井沢に暮らしたいから土地選びから家の風水、家相、動線や間取り
契約、引っ越し、家具に至るまで
監修をすることになりました!
 
今までこの45年間
国内、ハワイはあるけど軽井沢は初めて。
 
女性の施主さんにくっついて何度も軽井沢を訪れることになりました。
だから人生は不思議
 
そして施主さんがこの人!!と前から決めていた
東京の建築家が建てた軽井沢の別荘を
レンタルしていたのでそこにも泊まりに行く!
 
ここで軽井沢の持っている気のやさしさや
何か洗練された空気を吸うことができたのです↓
 
 
 
その前、そおだいぶ前
私は大学の夏休み。
父親が私が高校生の時
住宅詐欺にあって、ためたお金をすべて持っていかれてしまう
 
だから学費はすべて自分がアルバイトで支払っていた。
夏休み、ちょうど大学の掲示板で、先輩が経営するウナギ屋さんに夏だけお店を営業するので
そこに2か月アルバイトに行くことにしたのです。
 
初めての軽井沢
別荘族や会社の社長たちでお店はにぎわっていました。
銀座竹葉亭、夏だけの軽井沢のお店
 
そこで感じたのは、お客様は何ともゆったりした品の良い人々
その後総理大臣になられたご家族は
器をテーブルにすべてまとめて片づけてくれて、
10歳くらいのお孫さんまで

働いている私たちに深々と頭を下げておいしかったとお礼を言ってくれた。

 
「お嬢さん、お茶をいただけますか?」
こういう注文の仕方にも感動したし
 
誰でも知っている東京のレストレンのオーナーも来てくれては
いつも私をほめてくれた。
「あなたの脚きれいだから自信もちなさい」
まだ忘れない
 
貧乏学生アルバイトが違う世界に飛び込んで
今まで周りにいたのとはまったく違う人種から学ぶことが多かった
 
そして今度は軽井沢に家をつくるという

お客様の相談に乗るという経験

 
この時は
まるで自分が家を建てるように楽しく
まさに予行演習
 
小さめの土地にいかに外の環境を100パーセント以上楽しむ家を作るか
東京の最高の建築家、キッチンスタイリストともご一緒させてもらい
最高のお家をつくり出すお手伝いをさせてもらった経験
 
お家も経験も飛び上がるくらい素敵だったけど
私の中に軽井沢に暮らしたいという思いがあふれだす!
 
まだこのお家が設計の段階で
偶然出たばかりという賃貸のお家が見つかる!
すぐに決める。
 
どういうわけか、いつもそうなる。
私の理想的な家が見つかった!
そのうえ本の表紙にもなる!
 
思う未来が近づいてきたのね。絶対に
その時そう思った。
 
その時に書いたブログがある
 
 
 
次のワークショップは10月7日(土)
秋の軽井沢を満喫してください!!
定員6名です
軽井沢ワークショップ
 
運を動かす力は自分自身の中にあります