【軽井沢】本「お金のいらない国」

朝軽井沢のお散歩
素敵な暮らしがたくさんあります。
 
どんな家族が暮らしているのかな。。
想像するだけでも楽しくなる。
 
 
軽井沢に来ると時間の流れが東京と違います。
もちろん仕事もしてるけど
時間がゆっくり、ゆっくり流れるからやれることが増えます。
 
先日の軽井沢に打ち合わせに来てくれた
分子学のファストロさん曰く
 
『一つの社会とか集団に共有している意識があるということらしいです。
忙しい東京は忙しいとか時間がないとかが暮らしている人の意識になっていて
その意識で現実が作られている』
 
私はおおいに納得
先日の軽井沢分子学、集合意識の話で盛り上がり
私に本を1冊読んでみるように勧めてくれました。
 
確か前にも聞いていたけど
2回目だった。
この時気づくとアマゾンポチ
 
いつも節約主婦にありがちな1円でも安いものスーパーをはしご
生活をしているとその意識が現実となって
そういう現実の中で暮らしていく
 
私みたいに無計画でも人生うまくいくと思ってるとそうなる?
→その通り。そういう意識が未来を作るから
 
私も完全に同感です
意識が未来を作る
 
おすすめの本を軽井沢で読破
考えさせられることが満載で
まさに未来へのヒントでした。
 
何年も前に時給で働いてもらっていたスタッフがいて
仕事の仕方が
どうしたら一つの仕事を伸ばして1日かけてやるのかという
仕事の仕方をしていた。
5分で終わる事も2時間はかける
 
だからコピーして50人に送る資料も手打ち
これでは何日もかかるの当たり前
そのうえミスが多い
 

何回言っても改善なし

すぐに次の仕事に就くようになったけど
 
次の仕事が
1日、何もしないでただいてくださいという仕事だそう
 
まさにこの人の意識が未来を引き寄せた
 
仕事とお金っていったいなんだろう?
 
好きでもない仕事をお金のために働いていたり
好きでもない人とお金のために結婚したり
お金というものに縛られているからこそ
自分の人生を生きられない人がいたり、犯罪があったり。。
 
お金のいらない世界があたら?
面白い着眼点
 
軽井沢で一気に読みました。

今の仕事が
自分にとって価値があるかどうかは

その仕事に報酬が得られなくてもやるのか?


アメリカのTVで宝くじが当たった女性。
インタビューで
最初にやったことはと聞かれ
「こんな仕事辞めてやるってって今電話してきたわ」と語っていたのが忘れられない

確かこの人教師だったけど
いいのかな?
こんな先生には教わりたくないなあ。

運を動かす力は自分自身の中にあります